Published on: 2022-03-25
Updated on: 2023-02-03
乱数は 16bit で、線形合同法で生成されている。
式は 771*x + 129 (mod 65536)
で、周期 32768 の系列が 2 種類ある。
ただし、乱数生成器以外で乱数を直接変更している箇所がある:
実際に確率判定などを行う際は乱数の上位バイトのみが使われる。
また、一部の処理では生成式中の加算によるキャリーフラグも結果に影響する。
本作はサブフレーム入力による乱数調整が可能な場面がいくつかある。