本作はマッパー 80 である。 このマッパーは機能的には 0x2000 バイト単位での PRG バンク切り替えが可能だが、本作では実質的に 0x4000 バイト単位で PRG バンクを切り替えている。よって、ここでも PRG バンクは 0x4000 バイト単位で扱う。
CPU メモリマップは以下の通り:
論理アドレス | 内容 |
---|---|
$8000-$BFFF | 可変バンク領域 |
$C000-$FFFF | 固定バンク領域 (常に PRG 7 がマップされる) |
各 PRG バンクの概要は以下の通り (詳細はリンク先を参照):
バンク | 論理アドレス | 内容 |
---|---|---|
PRG 0 | $8000-$BFFF | |
PRG 1 | $8000-$BFFF | |
PRG 2 | $8000-$BFFF | |
PRG 3 | $8000-$BFFF | |
PRG 4 | $8000-$BFFF | |
PRG 5 | $8000-$BFFF | |
PRG 6 | $8000-$BFFF | |
PRG 7 | $C000-$FFFF | 汎用的なコード/データ |